連休明けのニューヨーク株式相場は、北朝鮮情勢の緊迫化を嫌気し、大幅反落しています。
先日の北朝鮮の核実験の強行実施に加えて・・・
北朝鮮の建国記念日を9日に控え、さらなる挑発行動への警戒感が広がる中、
投資家はリスク回避姿勢を強めているようです。
●NYダウ、一時230ドル超安=北朝鮮情勢緊迫で・・・(時事通信より)
更に、今日は米の重要指標、米製造業受注が、2年11カ月ぶり大幅マイナスと悪い結果
でした。
●米製造業受注、2年11カ月ぶり大幅マイナス・・・(ロイター)
●7月の米製造業受注、3.3%減=航空機除く非国防資本財は1.0%増―商務省・・・
(時事通信より)
また、米国の債務上限引き上げ問題も懸念されている中・・・
ムーディーズは、もし債務上限引き上げが失敗なら、米国債の格付けを、
引き下げるとの見通しを示した。
●米国債格下げも=債務上限引き上げ失敗なら・・・(時事通信)
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