NY株式市場では、米雇用統計の発表があり、予想を下回りました。
FRBは、次回の利上げを急がないとの期待に繋がっているようです・・・
●ダウ平均は2万2千ドル回復、米雇用統計でFRBは利上げを急がないとの期待=米国株前半・・・( KlugFXニュースより )
NY為替、ドル円は乱高下。
米雇用統計が予想を下回る内容となったことからドル売りが強まり、一時109.55付近まで下落する場面も見られた。その直後ECBが、来年開始の資産購入ペース縮小計画を12月の理事会までまとめられないとの報道も出て、今度はユーロが急速に下落し、それによってドルが相対的に買い戻されたことでドル円も110円台に戻している。
その後に発表された8月のISM製造業景気指数が強い内容だったことから、110.45近辺まで上昇する場面も見られていたが・・・
●米雇用統計からすれば110.50から上は慎重ならざるを得ないか=NY為替・・・
( KlugFXニュースより)
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